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情報処理技術者試験(ネットワークスペシャリスト)を受けてきた。ただ、家族サービスを優先させ午後2試験は棄権した。なので不合格確定だ。 今年の受験目標は午前2と午後1の突破だった。8月にデータベーススペシャリストに合格して、その時、次はネットワークスペシャリストをと目標を定めた。2ヵ月程度の勉強で取得できるほと甘い試験ではないと思っているので午前2と午後1の突破を今年の目標としたのだ。 この2ヵ月間で勉強した内容と言えば、有名なこの本、「マスタリングTCP/IP 入門編 」を2回読んだこと、「情報処理教科書 [秋期]高度試験午前I・II 2011年版」 のネットワーク部分を2回解いたこと、そして、「情報処理教科書 ネットワークスペシャリスト 2011年版」 の平成22年度の午後1の3問を解いただけ。 今回、午前2と午後1を受けた感触は、おそらく午前2、午後1の突破(60%以上の得点)はできたのではないかと思っている。ただ、正直まだまだ実力不足だ。現時点で午後2の問題は解いたことも見たこともない(対策本を購入しているにも関わらず)。 「マスタリングTCP/IP 入門編 」 はとても良い本だと思う。ネットワークの勉強に初めてとりかかる人はぜひこの本から勉強を始めるとよいと思う。ただ、この本1冊でネットワークスペシャリストに受かるのは無理だとも思う。あくまでも基礎固めの本だと思う。現在、私はこの本の次に読むべき本を探している段階だ。候補としては次の2冊を考えている。 「マスタリングTCP/IP 応用編」 「コンピュータネットワーク第4版」 どちらがよいかまだ決めかねている。どたなかよいアドバイスをお願いします。
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