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1週間ほど前だろうか、放送大学から来学期の科目登録関連の資料が届いた。 開設される授業を見ていて気づいた。情報系を担当している教員の数が増えている。
今日久しぶりに放送大学のHPを閲覧した。大学からのお知らせに「教養学部情報コース、大学院情報学プログラムの設置について(予告)」とあるではないか。再来年度(平成25年度)から開設されるようだ。 これは是非とも入学したいな。
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認知科学の展開('08) 未 社会の中の科学('08) 未 言葉と発想('11) 未 進化する情報社会('11) 未 今回、仕事が忙しくて、全科目試験を受けなかったのでこの成績はあたりまえ。 ぜひ次回は試験を受けられるようにしたい。
東北・関東大震災やあれやこれやでブログの更新を疎かにしていた。放送大学平成23年度第1学期の登録科目は以下の通り。
認知科学の展開('08) 社会の中の科学('08) 言葉と発想('11) 進化する情報社会('11)
の4科目だ。学費の払い込みも完了していて、あとは教材の到着待ちである。今学期一番楽しみにしている科目は「言葉と発想('11)」だ。
「言葉と発想('11)」の講義概要は以下のようになっている。(授業科目案内P36から引用)
『言葉の使い方をまとめたのが「文法」だ。しかし不思議なことに、国文法はネイディブであるわれわれにはよく分からず、英文法は必ずしもわれわれが英語を学習する助けにはなっていない。なぜそんなことが起きるのかという問題を出発点にして、「言葉を理解するとはどういうことか」を考えてみようと思う。 具体的には、「ものごとを指し示す言葉」「動作や状態を表す言葉」「話し手の気持ちを表す言葉」の三つの視点から、英語の発想が日本語とどのように違うかを明らかにし、<<言葉によって世界の見方がどれほど違ってくるか>>を考える契機を提供する。』
ブログの他の記事に書いたが、私は最近英語習得に力を入れて勉強している。しかし、勉強の成果は思ったほど上がっていない。日本語とそれに対応する英語がテキストに書かれてあるのだが、どうして日本語のこの表現が英語ではそのような表現になるのか理解できないものが結構ある。それは文法の問題というよりも、日本人と欧米人の物の見方に起因するものではないかと考えている。例えば次のような例がある。
例) その知らせを聞いて僕たちはうれしかった。 The news made us happy.
私が英訳するとしたら絶対にThe news を主語にするなんて思いつかない。どういう発想からThe news を主語するなんて思いつくのだろう。このあたりの解決の糸口と言うか、ヒントをこの科目には期待している。
さぁ、どうなる事でしょう。
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放送大学のシステムWAKABA(教務情報システム)で2010年第2学期の成績が照会できた。
数学基礎論(’08) B 情報ネットワークとセキュリティ(’10) 丸A
であった。 システム開発を仕事としている私にとっては、『情報ネットワークとセキュリティ(’10)』はとても易しいレベルであった。丸Aはとれて当たり前。一方、『数学基礎論(’08)』はやはり苦戦した。