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2010年 1月31日に第152回TOEICを受験しました。前回の受験が1997年 7月18日ですから、実に12年半ぶりの受験です。
私は英語が苦手で、センター試験の偏差値で言うと50前後です。(私の現役時代、"センター試験"という名称だったかどうか記憶は定かではありません。今の名称で言うと"センター試験"と言う意味です。) 英作文の実力は特にひどく、高校3年生のとき英作文の授業で、『「我輩は猫である」を英語に訳すと?』と英語教師にきかれ、『「我輩」って英語で何て言うのだろう?』と固まってしまったことを鮮明に覚えています。そんな私ですから、当然、大学入試は二次試験で英語の試験がない学部学科を志望しました。
しかし不思議なもので、何かから逃げていると何故かそれはいつも自分についてきます。逃げても逃げてもいつもついてきます。英語はいつも私についてきます。現在の仕事は100%国内相手、"ガイジン"の"ガ"の字もない、Englishの"E"の字もない環境です。それなのに何故か英語は私についてきます。私の心の中でついてきます。追い払いたいのですが、なかなか追い払えません。
でも、もう追い払うことは止めました。ついてくる英語は追い払わないことにしました。
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