[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
第160回TOEICを受験したことは一昨日書いた。 過去2回のTOEIC受験経験から今回のTOEICのREADING予想点数を算出してみようと思う。
想定した方程式は以下のもの。
点数 = ( 解答数A × 正答率A + 解答数B × 正答率B ) × 5点
ここで、解答数Aとは問題文を読んで解答した数であり、正答率Aとは解答数Aの(予想)正答率のことであり、解答数Bとは問題文を読まずに解答した数であり、正答率Bとは解答数Bの(予想)正答率のことである。
もちろん、解答数A + 解答数B = 100 となる。
問題文を読まずに解答した問題の正答率Bは、4択問題だから単純に1/4、つまり0.25とする。
第152回のREADING結果から正答率Aを出してみよう。 (解答数A、解答数Bについてはこのブログ記事を参照のこと)
解答数A=63、解答数B=37、正答率B=0.25、点数=210点を上の方程式に代入すると、 210 = ( 63 × 正答率A + 37 × 0.25 ) × 5点
これから 正答率A = 0.520 が求まる。
第154回のREADINGからも正答率Aを出してみよう。 (解答数A、解答数Bについてはこのブログ記事を参照のこと)
解答数A=43、解答数B=57、正答率B=0.25、点数=190点を上の方程式に代入すると、 190 = ( 43 × 正答率A + 57 × 0.25 ) × 5点
これから 正答率A = 0.552 が求まる。
第152回のときよりも第154回のときのほうが正答率Aは上がっている。(上がっているといっても高々0.032だが・・・。)
今回の予想得点算出には第152回と第154回の算術平均を使う。 正答率A = ( 0.520 + 0.552 ) ÷ 2 = 0.536
予想点数 = ( 80 × 0.536 + 20 × 0.25 ) × 5点 = 240点
まだまだトレーニング不足だな。
[0回]