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来る4月20日(日)、情報処理技術者試験が行われる。懲りもせず今回もテクニカルエンジニア(データベース)を受験する。しかし、全く勉強していない。 ちなみに去年は午後2の点数が600点に届かず不合格となった。 今年はこの調子では午後1で切り捨てられて午後2は採点すらしてもらえないかも知れない。
プロジェクトマネージャを取ってから技術に対する興味が徐々になくなってきた。歳をとってきたことが一番大きな要因かも知れないが、能力アップすべき対象が技術力よりも人間力にウエイトが移動してきた。 それはそれで良い傾向だと一人納得している。
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今日、放送大学沖縄学習センターで行われた「卒業証書・学位記伝達式」に参加してきた。
沖縄学習センターからは大学院修了(3名)と大学卒業(12名)のあわせて15名が修了・卒業だそうだ。 産業と技術専攻は私一人だけかと思っていたが、私を含めて3名が参加していた。これは少し意外な気がした。沖縄には工業分野の産業がそれほど多くはなく、どちらかというと文科系の人間の探求専攻や発達と教育専攻がほとんどであろうと予想していたからだ。
沖縄学習センターの方の話によると、人口比率で比較すると沖縄は放送大学への入学者は全国で4番目位と上位に位置するそうだが、卒業者で比較すると下位に位置するそうだ。 私は入学から卒業まで9年を要したので、この卒業比率を下げるのに大いに貢献したということだろう。
ちゃんと卒業した証拠を示そう。 その他に、メモ帳やノート、ボールペン、開設15周年記念誌をいただいた。 沖縄学習センター独自の袋もデザインを新しくしたとかなんかでそれもいただいた。
今年度から学長賞みたいなものがあり、放送大学の6専攻すべてを制覇した4名が受賞したそうだ。 学士入学して1専攻あたり最短でも2年在籍しなければならないので、私の場合、5専攻残っているからトータルで最短でも10年かかる。さすがにこれは目指そうとは思わない。それよりも、特定の分野で修士・博士を目指したい。
前回のブログで「PM養成へ研究会 産学協同で25日発足」を書いたが、「沖縄P2M研究会」と言う名称のP2Mという略称が少し気になったのでP2MをGoogleで検索してみた。
日本プロジェクトマネジメント協会が開催するP2Mと言う資格試験がヒットした。 国際システムが属する系列である日本ユニシスもこのP2Mには力を入れているようだし、さらに「沖縄P2M研究会」で検索してもP2MのCPUポイントが付与されるセミナーが検索された。 沖縄P2M研究会ってもしかしてこのP2M試験の勉強会なのだろうか? 私は特定の資格試験や特定の企業の利益になるようなものなら参加する気はないが、どうなのだろう。 直接電話で確認してみる必要がありそうだ。
4月5日の琉球新報の朝刊に産学協同でプロジェクトマネージャを養成するとの記事が掲載された。 ***********記事全文引用(琉球新報 2008/04/05)**************** PM養成へ研究会 産学協同で25日発足 2008年4月5日 ソフトウエア開発などの企画を指揮する「プロジェクトマネジャー」(PM)の能力向上やPM間の横のつながりの構築を通じたビジネスへの波及効果創出のため、県内IT企業や琉球大学が沖縄P2M(プロジェクト&プログラム・マネジメント)研究会(座長・林秀雄国際システム社長)を25日に発足する。
P2Mはプログラマーや設計者、顧客との交渉・相談役などの経験のある「広い視野と高い視点を持つ人材」を養成する知識体系で、理論と現状との違いを打破する実践力も重視するマネジメント手法。 研究会は月1回程度の会合を予定。現在PMとして働く人のほか、PMを目指す人も参加可能。25日には琉球大学で発足会を開き、7月から本格的に稼働する。 加入申し込みは国際システム経営企画推進部098(854)8352。 ***********記事全文引用(琉球新報 2008/04/05)****************
いま沖縄は"沖縄e-island"構想でITに力を入れているが、実際は本土IT企業の下請けに甘んじているのが現状だ。(日本語の通じるオフショア?)IT津梁パークもどうなるか少々不安だ。
これから先沖縄が情報産業に力を入れていくためには単なる技術者の育成だけではなくプロジェクトマネージャやシステムアナリストの育成が絶対に必要になると感じていた。 一応プロジェクトマネージャの資格を保有し現役バリバリのIT技術者である私は、沖縄のIT産業の将来と自分の行く末を思い、沖縄在住のプロジェクトマネージャと連携して、プロジェクトマネージャの能力向上・育成ができないかと思案していた。
そこへこのニュースが飛び込んできた。 早速申し込むか。
4月30日の相場を予想します。
日時 :2008年4月30日
予想レート :1ドル=100円10銭
根拠 :大胆(?)にも、3月31日のレートと同じレートを予想します。 その根拠は、3月末をとりあえず乗切ったことによる安心感(?)と、やはり長期的には景気後退が 懸念される状況に変わりはないことが拮抗するため。
実証データによる根拠がないことが私の予想の特徴です。
相場予想結果の検証は、日本銀行のHPにある外国為替市況のデータ(中心相場)を使います。