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敬語の本と言うと、社会でのさまざまな場面・状況に応じた具体的な例が多数掲載されているものだ。 しかしこの本は違う。敬語の理論を説明した本なのだ。これまで敬語は丸暗記するしかないと思っていた自分にとって、これは衝撃だった。敬語の理論を理解していると、単語をいちいち全部覚える必要などないのだ。法則にしたがってその場で組み合わせていけばよいのだ。 敬語習得に挫折した方、一度この本を読んで頭の中を整理してみてほしい。損はしないと思う。
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以前にも少しブログに書いたが、最近起業という文字が自分の頭の中に何度も出てくる。起業して、少なくとも自分の食い扶持くらいは確保できる自信はあるし、現在の仕事の成果と同等、もしくは、少々レベルの高い成果を出す自信もある。 でも、ただその程度のことを実現するためだけに起業するのはあまり意味がないとも思っている。意味がないというのは、社会に対して自分が起こした会社が存在するに足る理由があるかどうか?についてである。 今までと同等程度の成果であれば、ある意味、他社と差別化できていないと言えるかもしれない。差別化できていないのであれば今更世の中に無差別の1社を新たに加える必要もない。 それでは、いったいどのような会社なら社会に新たに加える価値があるのか、どうすれば良いのか。その答えがこの本には書いてある。