[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
大学入試問題、ネット投稿事件が解決した。この事件はこれほど大きく報道されるような事件なのだろうか?
それはさておき、私はこれまでカンニングをしたことは一度もないが、カンニングをしたのではないかと疑いをもたれたことは一度だけある。
大学1年のときの一般教養科目の微分積分の試験においてだ。自称(?)学科トップのK.S君が解けなかった難しい問題を私が解いたからだ。私がこの問題を正解したことを知った彼は私に、 「お前、試験の時誰のそばに座っんだ!」 としつこく何度も聞いてきた。彼は私が誰かの答案をカンニングしたと決めつけていた。この微分積分は一般教養科目なので他学科の学生も大勢おり、試験のとき隣に誰が座っていたかなど私は覚えていなかった。私はカンニングなどしていないし、隣に誰が座っていたのかも試験が終わって1週間以上経った頃には覚えてなどいない。それを言っても彼は全然信じなかった。彼は同じ学科の頭の良い(?)連中にこの問題が解けたかどうかをひとりひとり確認した。すると学科で正解したのは私ひとりだけであることが判明した。
これで疑いが晴れたかと思いきや、彼は講義終了後に担当教授のところへ行き、この問題の正解者が誰かを尋ねたのだ。彼は、正解者の中に私にカンニングされた学生がいると思ったのだろう。そして、そのカンニングされたと思われる学生の答案と私の答案を比較するつもりだったに違いない。彼の質問に担当教授はこう答えた。 「学生の名前は覚えていないが解けたのは一人だけだ」 この問題を正解したのは全受講生(100名程度)のなかで私一人だけだったのだ。こうして私への疑いは晴れた。
自称(?)エリートの過剰な自意識というか成績下位者に対する侮蔑心のようなものを感じた。 いやな体験だった。
[1回]
私のブログへアクセスすると画面の左上に[Ninja Tools]と表示される小さな画像があるのにお気づきだろうか?
これはアクセス解析をするためのツールで、いつ、どのIPアドレスから、どのようなOS/ブラウザを使って、どのサーチエンジンから、どのような検索語を使ってこのブログへたどりついたのかがわかるようになっている。私はアクセス数を多くするために、頻繁に使われる検索語をあえてブログ中で使ったり、タイトルに入れたりしている。
これまでの大まかな傾向として、検索語は「放送大学」が圧倒的に多くて、それ以外の単語は情報処理系の単語が少々と、最近増加傾向なのがTOEICだ。それ以外の単語は微々たるものだ。意外とコンスタントにアクセスがあるのが「レム秋葉原」だ。一度だけ泊ったことのあるホテルの名前だが、数か月に一度はアクセスがある。
ほぼ無名の私はネット界隈で名前が知られているわけでもないのでこれまで名前で検索されることはほとんどなかった。ほとんどない、ではなく絶対なかったに違いない。ところが、アクセス記録をみると昨日(2011/02/21 11:53:50)googleで「琉波尚志 起業」で検索して私のブログに辿りついた人がいた。アクセス元はNTTDATAからだった。
正直言って嬉しかった。俺の名前で検索してくれる奴が現れた!
でも、どうして?
お昼休みは外に出て昼食を摂った。帰り道、道端にアブラゼミの死骸を見つけた。
もう夏なのか・・・。
[0回]
ネットでこんな記事を見つけた。
「窓のない空間に1年5か月間滞在、ロシアで実験スタート」
俺は耐えられない・・・
*********以下、引用************************ 火星への有人飛行に向けて、約1年5か月に渡り男性6人が窓のない空間の中で生活するという実験が3日、スタートした。
欧州宇宙機関とロシアの生物医学問題研究所が共同で実施するもので、ロシア人3人とフランス人、イタリア人、中国人各1人が参加。地球と火星との往復に必要な520日間を、モスクワ市内にある模擬宇宙船で過ごし、肉体や精神に与える影響を調べるという。
参加者たちは模擬宇宙船内で、研究作業に当たるなど、実際の宇宙飛行士と同様の生活を送るという。また実際の外部との接触は約40分遅れで届く電子メールだけに限られる。 *********引用終わり************************
2008年6月20日にグリーンピースのひとが鯨肉を盗んだ事件をブログで取り上げたが、まだやってたのね「鯨肉裁判」。 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100215-OYT1T00440.htm ***以下引用*********************************************************************************************
「グリーンピース」2被告、無罪主張…鯨肉裁判 調査捕鯨で捕獲された鯨肉を青森市の運送会社から盗んだとして、建造物侵入と窃盗の罪に問われた 環境保護団体「グリーンピース・ジャパン」のメンバー、佐藤潤一(33)=東京都八王子市=、鈴木徹(43) =横浜市=の両被告に対する初公判が15日、青森地裁(小川賢司裁判長)で始まった。
佐藤、鈴木両被告は罪状認否で、鯨肉を無断で持ち出したことは認めたものの無罪を主張し、弁護側は 「調査捕鯨における鯨肉横領の告発が目的で、違法性はない」と訴えた。
検察側は冒頭陳述で、両被告が犯行前、鯨肉を盗み出した後にビデオ撮影することを入念に打ち合わ せるなど、計画的な犯行の一端を明らかにした。
起訴状では、両被告は2008年4月16日、青森市の運送会社に侵入し、調査捕鯨船の船員が北海道 の自宅に送るために運搬中だった鯨肉23・1キロ(約5万9000円相当)入りの段ボールを盗んだとして いる。
グリーンピース側は同年5月、両被告が持ち出した鯨肉などを証拠として、船員12人を業務上横領容 疑で東京地検に告発したが、同地検は不起訴処分(嫌疑なし)とした。
昨年2月に始まった公判前整理手続きは7回開かれ、1件の窃盗事件としては異例の長期化。無罪立 証には鯨肉横領の有無の審理が必要とする弁護側と、横領の有無は争点ではないとする検察側とが対 立したためだ。船員らの供述調書などの開示請求は結局認められなかったが、弁護側は「鯨肉横領」を 法廷で明らかにするため、船員や内部告発した元船員らを証人申請し、青森地裁がこれを認めた。
(2010年2月15日11時35分 読売新聞) ************************************************************