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第160回TOEICを受験したことは一昨日書いた。 過去2回のTOEIC受験経験から今回のTOEICのREADING予想点数を算出してみようと思う。
想定した方程式は以下のもの。
点数 = ( 解答数A × 正答率A + 解答数B × 正答率B ) × 5点
ここで、解答数Aとは問題文を読んで解答した数であり、正答率Aとは解答数Aの(予想)正答率のことであり、解答数Bとは問題文を読まずに解答した数であり、正答率Bとは解答数Bの(予想)正答率のことである。
もちろん、解答数A + 解答数B = 100 となる。
問題文を読まずに解答した問題の正答率Bは、4択問題だから単純に1/4、つまり0.25とする。
第152回のREADING結果から正答率Aを出してみよう。 (解答数A、解答数Bについてはこのブログ記事を参照のこと)
解答数A=63、解答数B=37、正答率B=0.25、点数=210点を上の方程式に代入すると、 210 = ( 63 × 正答率A + 37 × 0.25 ) × 5点
これから 正答率A = 0.520 が求まる。
第154回のREADINGからも正答率Aを出してみよう。 (解答数A、解答数Bについてはこのブログ記事を参照のこと)
解答数A=43、解答数B=57、正答率B=0.25、点数=190点を上の方程式に代入すると、 190 = ( 43 × 正答率A + 57 × 0.25 ) × 5点
これから 正答率A = 0.552 が求まる。
第152回のときよりも第154回のときのほうが正答率Aは上がっている。(上がっているといっても高々0.032だが・・・。)
今回の予想得点算出には第152回と第154回の算術平均を使う。 正答率A = ( 0.520 + 0.552 ) ÷ 2 = 0.536
予想点数 = ( 80 × 0.536 + 20 × 0.25 ) × 5点 = 240点
まだまだトレーニング不足だな。
[0回]
今日、第160回TOEICを受験した。フォームは4HIC1。
過去2回の失敗を踏まえ、今回はとにかく時間配分に一番気を使った。巷で言われている通り、Part5/6を26分、Prat7を48分で解答することを目標にした。でも実際はPart5だけで25分かかり、Part6と合わせると33分もかかった。この時点で計画よりも7分の遅れ。Prat7の全問題を読んで解答する時間はなく、Part7の約20問は設定文/設問を読まずに解答した(いわゆる塗り絵状態)。これでも過去2回の状況と比較するとまだましな方だ。
前回(第154回)受験時は、前々回(第152回)受験時と比較して自分の英語の実力はUPしていると感じながら試験を受けたが、今回はそれを全く感じなかった。感じなかったと言うか、時間配分を気にし過ぎてそれでころではなかったと言う感じだろうか。前回よりもスコアがアップするかどうかを言えば、それは微妙だ。問題文を読んで解答した問題数は前回よりも増えたが、逆にひとつひとつの問題に注いだ注意力と言うか集中力は落ちているのでスコアアップする自信はない。スコアアップしても英語の実力がアップしなければ意味がないしね。TOEICはあくまでも自分の英語力を測定する"ものさし"。自分の正確な英語力を把握し今後の勉強の方向付けに使おうという本来の目的を再確認。
でも今回のTOEIC、私にとって正確な"ものさし"にはなりそうもない。なぜなら、今回の試験の問題は過去に解いたことのある問題がたくさんあったからだ。Prat1の写真もいつかどこかで見たことがあるし、Prat7のメール問題のうちのひとつとTシャツやボールペンなどを売っているお店の問題も見たことがある。もしかしたら「公式問題集Vol.4」で見たのかも、と思い家に帰って「公式問題集Vol.4」を確認したがそれは違っていた。私が持っているTOEIC対策本はこの公式問題集と「新TOEIC TEST英文法・語法問題集」の2冊しかない。「新TOEIC TEST英文法・語法問題集」はPart5/6の対策本なのでPart1/7で出題された問題は載っていない。いったいどこでこの問題見たんだろう。どこで見たのか全然思い出せない。
来学期の放送大学、どのような科目を履修しようかと思い授業科目案内を見ていた。2011年の新規開設科目に『言葉と発想('11)』がある。主任講師は伊藤笏康先生。 思い起こせば今から11年前の1999年、私は伊藤笏康先生が主任講師を務められた『科学の哲学』を受講した。私が放送大学学生生活のスタートを切った科目のひとつである。国立大学の理学部物理学科を卒業し、哲学に興味を持っていた私は、早速「選科履修生」として放送大学に入学し勉強を始めた。とてもわくわくして勉強したことがつい最近のように思い出される。"生活知"と"科学知"、とてもためになる内容だった。あの感動がよみがえった。来学期は『言葉と発想('11)』を履修しようと思う。卒業に必要な単位、不必要な単位、そんなこととは関係なく勉強してみたい。
それが放送大学の醍醐味だろう。生涯学習最高!!
[1回]
1月23日(日)に「数学基礎論('08)」の単位認定試験がある。今日、一通りテキストを読み終えた。しかし、読み終えただけで内容は全然理解できていない。やむを得ない、実力養成ではなく試験対策へと走るか・・・。 数学基礎論('08)」や「情報ネットワークとセキュリティー('10)」の試験問題情報を求めて私のブログへ辿りついた方が何人もいるようだが、残念ながら私のブログに過去問情報はない。なので私も早速過去問を調べてみた。過去問サイトはこちら。 ********************************************************************** 問 ゲーデルの不完全性定理を述べ、この定理の持つ意味や重要性について論じ、さらに定理の証明の概略、道筋を述べよ。 注意)定理の証明は厳密なものでなくてよいが、あまりに簡単なものであってはならない。 また、上記の問題に対して、満足いく解答ができない者は、解答用紙の余白に、本講義で学習したことをなるべく具体的に解答すること。解答内容によっては、部分点が与えられる場合がある。 なお、解答は必ず解答用紙1枚以下(裏表使ってよい)にまとまるように工夫すること。 ********************************************************************** なるほど、わかりました。対策を練ります。