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突然ですが、英語力をつけるためのトレーニングを開始します。
英語で読み書き、英語で口頭発表、英語で質疑応答ができるようになることが目標です。英語力の"ものさし"としてTOEICを使います。目標とする英語力はTOEICの900点としました。現在の私の英語力からするとTOEIC900点は非常に高い目標となります。
とある本によると、1000時間程度のトレーニングでTOEIC900点に届くそうです。 現時点の私の英語力はそれほど高くないことを考慮してトレーニング時間を1250時間としました。(非常に楽観的な見積もりです)
それではいつまでにTOEIC900点を取れる力を身に付けるか? 日々トレーニング可能な時間から以下のように算出しました。
1日にトレーニング可能な時間は1.5時間。 1ヶ月を30日として、月に45時間。 (1.5[時間/日]×30[日/月]=45[時間/月])
1250時間をこなすためには、約28ヶ月かかる。 (1250[時間]÷45[時間/月]=27.7777[月]≒28[月])
2010年 2月にトレーニング開始なので28ヶ月後は2012年 5月になります。
『2012年 5月に行われるTOEICで900点を取ります!!』 (あぁ~、言っちゃった。)
2010年 1月31日に第152回TOEICを受験しました。前回の受験が1997年 7月18日ですから、実に12年半ぶりの受験です。
私は英語が苦手で、センター試験の偏差値で言うと50前後です。(私の現役時代、"センター試験"という名称だったかどうか記憶は定かではありません。今の名称で言うと"センター試験"と言う意味です。) 英作文の実力は特にひどく、高校3年生のとき英作文の授業で、『「我輩は猫である」を英語に訳すと?』と英語教師にきかれ、『「我輩」って英語で何て言うのだろう?』と固まってしまったことを鮮明に覚えています。そんな私ですから、当然、大学入試は二次試験で英語の試験がない学部学科を志望しました。
しかし不思議なもので、何かから逃げていると何故かそれはいつも自分についてきます。逃げても逃げてもいつもついてきます。英語はいつも私についてきます。現在の仕事は100%国内相手、"ガイジン"の"ガ"の字もない、Englishの"E"の字もない環境です。それなのに何故か英語は私についてきます。私の心の中でついてきます。追い払いたいのですが、なかなか追い払えません。
でも、もう追い払うことは止めました。ついてくる英語は追い払わないことにしました。
少し前に、放送大学の成績表が届いていた。 今学期は3科目だが、実は、この3科目はすべて前学期に登録した科目だが、レポートが未提出だったため再履修となった科目だ。 この3科目以外にも履修登録するつもりでいたが、仕事があまりに忙しくて、仕事が一段落ついて科目登録しようと思ったら申請期限が過ぎていたため、結果的に再履修の3科目のみの履修となっていた。
さて、肝心の成績のほうだが、
・初歩からの数学(’08)【再】 ○A ・初歩からの微積分(’06)【再】 A ・数学とコンピュータ(’06)【再】 A
であった。 一応、国立理系の大学学部を卒業しているのでこの程度は取れないと恥ずかしいよね。
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こんにちは、<< TOEIC mail >>編集部です。
先日会った学生時代の友だちが、こんなことをぼやいていました。
英字新聞を読み出したところ、本文はなんとか読めることが分かった。
でも、見出しは訳が分からない。どうしてだろう?
そう言われてみると、確かになぜ、こんな表現を使うのだろう?
と思うような言い回しをよく見かけます。
それもそのはず。新聞で見つけた記事によると、
見出しには、こんなルールがあるのだそうです。
1)過去形または現在完了形で書くところを現在形で書く
2)推測可能なbe動詞・動詞・冠詞は省略する
3)不定詞(to~)で未来や予定を表す
4)現在分詞(~ing)で進行中や未来の事柄を表す
5)過去分詞(~ed)だけで受動態を表す
6)“:(コロン)”は発言を表し、“say(s)”の意味で使う
どうでしょう。これらを知っていると、
英字新聞がだいぶ読みやすくなるのではないでしょうか?
私も早速、このルールを友だちに教えました。