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放送大学2010年度第1学期のテキストが昨日届いた。今学期受講するのは以下の6科目。
情報の世界(’10) 基礎からの英文法(’09) 英語の基本(’08) 情報科学の基礎(’07) 労働経済(’08) 数学基礎論(’08)
ブログにはまだ書いてなかったが、一度卒業した放送大学に去年から再入学した。再入学した理由は以下の3つ。
1.放送大学大学院の科目に魅力的なものがなかったこと 2.苦手科目である数学と英語に再チャレンジしてみたくなったこと 3.情報系の科目がいくつか開講されたこと
英語に関してはブログにも書いてある通り、今後数年間力を入れて頑張りたいと思っている。情報系の科目が増えたのは予想外のことで、現役SEの私としてはとてもうれしい。
さて、今学期の登録科目のことだが、テキストが届いた昨晩、早速「基礎からの英文法(’09)」を開いてみた。レベルは低く通信指導問題ももう解いてしまった。卒業するのに必要な基礎科目単位とは言え、あまりにもレベルが低すぎてお金がもったいなかったかなと反省している。
他の科目については時間があれば感想を書く。
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少し前に、放送大学の成績表が届いていた。 今学期は3科目だが、実は、この3科目はすべて前学期に登録した科目だが、レポートが未提出だったため再履修となった科目だ。 この3科目以外にも履修登録するつもりでいたが、仕事があまりに忙しくて、仕事が一段落ついて科目登録しようと思ったら申請期限が過ぎていたため、結果的に再履修の3科目のみの履修となっていた。
さて、肝心の成績のほうだが、
・初歩からの数学(’08)【再】 ○A ・初歩からの微積分(’06)【再】 A ・数学とコンピュータ(’06)【再】 A
であった。 一応、国立理系の大学学部を卒業しているのでこの程度は取れないと恥ずかしいよね。
昨日、放送大学大学院の単位認定試験があった。 第1学期は仕事の都合で全科目試験を受けなかったので、今回はすべて再試験だった。 経済政策1('05) を受けたのだが、試験問題がレポートの問題そのままだった。 ちゃんと復習しておくんだった・・・。
仕事が忙しく、ニュースを見ている暇がない日々が続いているが、世間では内閣改造があったようである。 メディアによると、「上げ潮派」が一掃されたようである。(「財政再建派」が多数入閣した?) 誰がどの派に属するのか全くわからないが、麻生自民党幹事長が「2011年度に基礎的財政収支(プライマリーバランス)の黒字化」を先送りするべきと発言したことが気に掛かる。 麻生幹事長の意見は、増税はしないが財政支出は増大させるということだろうか?
多数のブログを斜め読みしていると、麻生幹事長の意見を財政バラマキ派と揶揄している。 2ヶ月ほど前の記事になるが、「上げ潮派」と「財政再建派」が喧嘩している最中にもっとも利するのはバラマキ派と土居丈朗先生が言っている。 どうやら本当にそうなって来た様だ。
放送大学で財政学('05)を学んだ者として、基礎的財政収支の悪化は心配だ。
最悪、バラマクのなら私の財布の中にバラマイてほしい。そのお金でお魚を買うから。
今日、放送大学沖縄学習センターで行われた「卒業証書・学位記伝達式」に参加してきた。
沖縄学習センターからは大学院修了(3名)と大学卒業(12名)のあわせて15名が修了・卒業だそうだ。 産業と技術専攻は私一人だけかと思っていたが、私を含めて3名が参加していた。これは少し意外な気がした。沖縄には工業分野の産業がそれほど多くはなく、どちらかというと文科系の人間の探求専攻や発達と教育専攻がほとんどであろうと予想していたからだ。
沖縄学習センターの方の話によると、人口比率で比較すると沖縄は放送大学への入学者は全国で4番目位と上位に位置するそうだが、卒業者で比較すると下位に位置するそうだ。 私は入学から卒業まで9年を要したので、この卒業比率を下げるのに大いに貢献したということだろう。
ちゃんと卒業した証拠を示そう。 その他に、メモ帳やノート、ボールペン、開設15周年記念誌をいただいた。 沖縄学習センター独自の袋もデザインを新しくしたとかなんかでそれもいただいた。
今年度から学長賞みたいなものがあり、放送大学の6専攻すべてを制覇した4名が受賞したそうだ。 学士入学して1専攻あたり最短でも2年在籍しなければならないので、私の場合、5専攻残っているからトータルで最短でも10年かかる。さすがにこれは目指そうとは思わない。それよりも、特定の分野で修士・博士を目指したい。